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ゆで卵とマヨネーズは太る?痩せる?量やタイミングが重要

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ゆで卵とマヨネーズは太る?痩せる?量やタイミングが重要

こんにちは。ユキフルの道、運営者の「ゆう」です。

とろっとした黄身のゆで卵に、コクのあるマヨネーズをたっぷりかけて食べる瞬間。あの背徳感にも似た幸せ、たまりませんよね。私自身、ダイエット中であっても、あの味だけはどうしてもやめられなくて、冷蔵庫の前でマヨネーズのボトルを握りしめながら葛藤した経験が何度もあります。

「卵もマヨネーズもカロリーが高いし、これを食べたら今までの努力が水の泡になるんじゃないか…」

そんなふうに不安を感じて検索画面を開いたあなたに、朗報があります。実はその「ゆで卵×マヨネーズ」という組み合わせ、量や食べるタイミング、そしてマヨネーズの選び方さえ間違えなければ、決して「デブ食」ではありません。むしろ、最強のダイエット食に化ける可能性を秘めているんです。

この記事では、コレステロールやカロリーが気になる方のために、私の実体験とリサーチした最新の栄養情報を交えて、罪悪感なく美味しく食べるための全知識をシェアします。

この記事でわかること
  • マヨネーズの種類によって「太る・痩せる」が真逆になる理由
  • ゆで卵とマヨネーズの組み合わせが持つ、意外な血糖値コントロール効果
  • 絶対にやってはいけない「太る食べ合わせ」と、推奨される「痩せる食べ順」
  • 満足感を劇的に高めて食べ過ぎを防ぐ、今日からできる食事テクニック
目次

ゆで卵にマヨネーズをかけると太るのか

ゆで卵にマヨネーズをかけると太るのか

結論から申し上げますと、この組み合わせは「太る食べ方」と「痩せる食べ方」が、カミソリの刃の上を歩くようにはっきりと分かれるメニューです。何も考えずに食べればカロリーオーバーの元凶になりますが、仕組みを理解して食べれば、空腹知らずのダイエットパートナーになります。

まずは、私たちがダイエット中に最も気にしてしまう「カロリー」や「栄養成分」の真実から、じっくりと紐解いていきましょう。

カロリーと糖質のバランスを分析

ダイエットを始めると、食品の裏側にある成分表示とにらめっこする時間が長くなりますよね。そして「マヨネーズ」のカロリーを見て、そっと棚に戻した経験がある方も多いのではないでしょうか。

確かに、数値だけを見るとインパクトがあります。一般的なMサイズのゆで卵1個のカロリーは約80kcal。そこに大さじ1杯(約15g)のマヨネーズをかけると約100kcalがプラスされ、合計で約180kcalになります。

180kcalというと、コンビニの鮭おにぎり1個分とほぼ同じエネルギー量です。「おにぎり1個分のカロリーを、たった一口二口のゆで卵で摂取してしまうなんて!」と驚愕するかもしれません。もしカロリーだけを単純に足し算するダイエットをしているなら、これは確かに避けたいメニューでしょう。

しかし、ここで注目していただきたいのが、カロリーの「質」と「中身」の違いです。

カロリーの数値は同じでも、体への反応は別物

おにぎり(180kcal)の正体は、そのほとんどが「炭水化物(糖質)」です。食べた直後から血糖値を急激に上昇させ、それを下げるためにインスリンというホルモンが大量に分泌されます。このインスリンには、余った糖を脂肪に変えて蓄えようとする働きがあるため、太りやすいのです。

一方、ゆで卵+マヨネーズ(180kcal)の正体は、「タンパク質」と「脂質」です。ここに含まれる糖質は、ほぼゼロに近い数値です。

私たちの体が脂肪を蓄えるスイッチが入るのは、主に血糖値が急上昇した時です。ゆで卵とマヨネーズ(特にスタンダードなもの)には、血糖値を上げる直接的な要因である糖質がほとんど含まれていません。そのため、同じ180kcalを摂取したとしても、おにぎりを食べた時のようなインスリンの過剰分泌が起こりにくく、結果として「カロリーの数値ほどには太りにくい」と言えるのです。

さらに、脂質は消化に時間がかかるため、腹持ちが非常に良いというメリットもあります。おにぎり1個だと1〜2時間でお腹が空いてしまうことがありますが、ゆで卵マヨネーズなら、次の食事まで空腹を感じずに過ごせることも少なくありません。間食を減らせるという意味でも、ダイエット向きの側面があるんですよ。

カロリーの数字だけでビビったらあかんのやな。大事なんは糖質がどんだけ入ってるか、そこを見極めな!

気になるコレステロールの真実

「卵は1日1個までにしておきなさい。コレステロールが溜まるから」

子供の頃、親や祖父母からそんなふうに言われたことはありませんか? 私もずっとその言葉を信じて、卵を食べることに罪悪感を持っていました。マヨネーズにも卵黄が使われていますから、「卵×卵」の組み合わせなんて、血管が詰まりそうで怖いと感じるのも無理はありません。

しかし、安心して聞いてください。この「卵=コレステロール=健康に悪い」という説は、現在の栄養学ではすでに過去のものとなりつつあります。

実は、人間の体内のコレステロールの約8割は肝臓などで合成されており、食事から摂取されるのは残りの2割程度に過ぎません。しかも、人間の体には素晴らしい調整機能(ホメオスタシス)が備わっていて、食事からのコレステロール摂取量が多いときは肝臓での合成を減らし、少ないときは合成を増やすようにできているのです。

この事実を反映して、厚生労働省が発表している「日本人の食事摂取基準(2015年版)」以降、コレステロールの摂取目標量(上限値)は撤廃されました。

厚生労働省の見解
「コレステロールの摂取制限を設ける十分な科学的根拠が得られなかったため、目標量(上限)を設定しない」とされています。
(出典:厚生労働省『日本人の食事摂取基準(2020年版)』

もちろん、すでに脂質異常症などの持病がある方は医師の指示に従う必要がありますが、健康な方がダイエットの一環としてゆで卵を食べる分には、過度にコレステロールを気にしてマヨネーズを我慢する必要はないのです。

ちなみに、キユーピーなどのマヨネーズに卵黄がたっぷり使われているのは、単なるつなぎとしてではなく、あの濃厚な「コク」と「うま味」を出すためです。卵黄に含まれるレシチンなどの成分は、体にとっても必要な栄養素。過剰な恐怖心は捨てて、栄養バランスの一部として楽しんでいきましょう。

痩せるための種類の選び方

スーパーのマヨネーズ売り場に行くと、赤キャップの「スタンダード」なものから、「カロリーハーフ」「ライト」「コレステロールゼロ」など、実に様々な種類が並んでいますよね。ダイエット中なら、反射的に「カロリーハーフ」をカゴに入れたくなるところです。

ですが、ちょっと待ってください。実は、あなたが実践しているダイエットの方法によって、選ぶべき「正解」のマヨネーズは全く異なるんです。ここを間違えると、逆に痩せにくくなってしまう可能性すらあります。

以下の表に、代表的な2つのタイプの栄養成分の特徴を比較してみました。これを見れば、その違いが一目瞭然です。

項目スタンダード(赤キャップ等)カロリーハーフ系
エネルギー
(大さじ1杯)
約100kcal約50kcal
脂質約11.2g約5.0g
炭水化物(糖質)約0.1g約0.5g〜1.0g
(製品により異なる)
主原料植物油、卵黄、醸造酢植物油、醸造酢、卵、
増粘剤、糖類など
おすすめの人糖質制限(ケトジェニック)派
MEC食派
カロリー制限(ローファット)派
脂質を抑えたい人

ここでの最大のポイントは、「カロリーハーフのマヨネーズは、スタンダードよりも糖質(炭水化物)が高い傾向にある」という事実です。

なぜこうなるのか不思議ですよね? 理由は製造上の工夫にあります。マヨネーズの美味しさやとろみは、本来「油」によって作られています。カロリーハーフにするために油の量を物理的に減らすと、どうしても味が淡白になったり、とろみが維持できなくなったりします。それを補うために、水分量を増やし、砂糖や水あめ、増粘剤などを加えて食感を調整しているのです。

つまり、「糖質制限ダイエット」をしていて、インスリンの分泌を極限まで抑えたいと考えているなら、カロリーは高くても糖質がほぼゼロの「スタンダード(赤キャップ)」を選ぶのが正解です。

逆に、ご飯もパンも食べるけれど、1日の総摂取カロリーをコントロールしたいという「カロリー制限ダイエット」をしている方には、脂質が少なくてカロリーが低い「ハーフタイプ」が有効な選択肢となります。

「自分はどの成分を制限しているのか?」を自問自答して、ボトルを選ぶようにしましょう。これが、賢いダイエッターの第一歩です。

ヘルシーそうなハーフの方が糖質多いなんて盲点やわ。自分の目的に合わせて賢く選ばんとあかんな。

MEC食における重要な役割

皆さんは「MEC食(メック食)」という言葉を耳にしたことはありますか? 沖縄県の渡辺信幸医師が提唱した食事法で、人間にとって必要な栄養素を効率よく摂るために、肉(Meat)・卵(Egg)・チーズ(Cheese)を中心によく噛んで食べるというメソッドです。

このMEC食の世界では、ゆで卵とマヨネーズの評価は「太るもの」ではなく、むしろ「積極的に摂るべき完全食」へと180度変わります。

MEC食の基本ルールでは、なんと「卵は1日3個以上」食べることが推奨されています。これまでの常識からすると「えっ、そんなに食べていいの?」と驚きますよね。しかし、タンパク質と脂質を十分に満たすことで、無駄な食欲が消え、結果的に痩せるというロジックなのです。

ここでマヨネーズが非常に重要な「潤滑油」としての役割を果たします。

毎日ゆで卵を3個も食べるとなると、どうしても口の中がパサパサして飽きてしまいますし、飲み込むのが辛くなってきます。そこでマヨネーズの出番です。マヨネーズの油分と酸味は、ゆで卵を滑らかにし、喉越しを良くしてくれます。さらに、MEC食で不足しがちな「脂質エネルギー」を補給するための重要なサプリメントのような役割も担っているのです。

また、MEC食には「カムカム30回」という、一口につき30回噛むという鉄の掟があります。マヨネーズをかけたゆで卵をよく噛むと、口の中で卵黄とマヨネーズが混ざり合い、濃厚なソースのようになります。この濃厚な味わいが脳の満足中枢を刺激し、「もっと食べたい」という渇望感を鎮めてくれるのです。

「ダイエット中は調味料なんてご法度」と思い込んでいた私にとって、この考え方は目から鱗でした。マヨネーズは敵ではなく、ダイエットを継続させるための強力な味方になり得るのです。

血糖値上昇を抑える研究データ

ゆで卵:血糖値上昇を抑える研究データ

さらに、「マヨネーズ=太る」というイメージを根底から覆すような、興味深い研究結果もご紹介しましょう。

南九州大学の研究チームが行った実験において、非常に示唆に富むデータが報告されています。その実験とは、茹でたジャガイモを「そのまま食べた場合」と、「マヨネーズを和えてポテトサラダにして食べた場合」で、食後の血糖値の変化を比較するというものです。

普通に考えれば、「糖質の塊であるジャガイモ」に「高カロリーなマヨネーズ」を足したら、カロリーも増えるし血糖値も上がりやすくなるのでは? と思いますよね。

しかし、結果は逆でした。なんと、マヨネーズを和えて食べた方が、食後の血糖値の上昇が緩やかになり、ピーク時の値も低く抑えられたのです。

なぜこのような現象が起きたのでしょうか。考えられている理由は主に2つあります。

  1. 酢の働き: マヨネーズに含まれる醸造酢には、糖の吸収を穏やかにする作用があります。
  2. 油脂の働き: これが特に重要です。脂質を一緒に摂ることで、胃から腸へ食べ物が移動するスピード(胃排出能)がゆっくりになります。その結果、糖質の吸収速度がスローダウンし、血糖値の急上昇(スパイク)が防がれたと考えられます。

これはつまり、マヨネーズは使い方次第で、血糖値の急上昇(=脂肪蓄積のスイッチ)を防ぐガード役になってくれるということです。もちろん、だからと言って浴びるように食べてはいけませんが、「マヨネーズをかけること=悪」という単純な図式は、必ずしも正しくないことがわかります。

この科学的根拠を知っているだけで、ゆで卵にマヨネーズをかけるときの手の震えが少し止まる気がしませんか? 正しく使えば、それは太らないための工夫になり得るのです。

ユキフル

マヨネーズが血糖値の急上昇を防いでくれるとはなぁ。悪者扱いしてごめん、って謝らなアカンレベルやで!

ゆで卵とマヨネーズで太るのを防ぐ食べ方

ゆで卵とマヨネーズで太るのを防ぐ食べ方

ここまで、栄養学的な視点や研究データから「マヨネーズとゆで卵は意外と悪くない、むしろ良い」というお話をしてきました。しかし、ここで勘違いしてはいけないのが、「どんな食べ方をしても太らない魔法の食べ物ではない」ということです。

食べ合わせやタイミングを一歩間違えれば、やはりそれは高カロリーな爆弾となり、体脂肪として蓄積されてしまいます。ここからは、私が実践している「絶対に太りたくない人のための、賢い食べ方テクニック」を具体的に解説していきます。

太らない朝ごはんの活用術

ゆで卵:太らない朝ごはんの活用術

「朝からこってりしたマヨネーズなんて食べたら太りそう…」と敬遠していませんか? 実は、ゆで卵マヨネーズを食べるなら、夜食よりも断然「朝食」がおすすめです。

朝ごはんに良質なタンパク質(卵)と脂質(マヨネーズ)をしっかり摂取することには、ダイエッターにとって見逃せない大きなメリットがあります。

セカンドミール効果で1日をコントロール

朝食にタンパク質や脂質を摂り、血糖値を緩やかに上げておくことで、その後の昼食(セカンドミール)の後の血糖値上昇まで抑制できるという「セカンドミール効果」が期待できます。朝にゆで卵マヨネーズを食べておくと、お昼にお腹が空きすぎてドカ食いしてしまうリスクを減らせるのです。

腹持ちの良さが間食を撃退

パンやスムージーだけの朝食だと、10時頃にはお腹がグーグー鳴ってしまい、ついついチョコレートやお菓子に手が伸びてしまった経験はありませんか? ゆで卵とマヨネーズの脂質コンビは、胃の中に留まる時間が長いため、腹持ちが抜群です。余計な間食を自然と減らせるため、1日の総摂取カロリーを抑えることにつながります。

忙しい朝、火を使わずに冷蔵庫から出してすぐに食べられるゆで卵は、最強の時短メニューでもあります。私は週末にまとめて茹でておき、平日の朝は殻を剥いてマヨネーズをつけるだけ、というスタイルを続けていますが、これで午前中の集中力が切れにくくなりました。

ご飯やパンとの組み合わせに注意

ゆで卵:ご飯やパンとの組み合わせに注意

ここが今回の記事の中で最も重要な注意点です。テストに出ると言っても過言ではありません。ゆで卵とマヨネーズが「デブ食」へと変貌する瞬間、それは「たっぷりの糖質」と一緒になった時です。

具体的に言うと、以下のようなメニューです。

  • マヨネーズたっぷりのタマゴサンドイッチ
  • ゆで卵マヨネーズおにぎり(チャーハンなども含む)
  • ポテトサラダ(じゃがいも=糖質)をパンに挟む

これらは間違いなく美味しいです。コンビニでも人気商品ですよね。ですが、ダイエットの観点からは非常に危険な組み合わせと言わざるを得ません。

「糖質×脂質」は太る最短ルート(ランドルサイクル)
ご飯やパンなどの糖質を摂取すると、血糖値が上がりインスリンが分泌されます。体は「今は脂肪を蓄えるモード」になります。その状態で、マヨネーズ由来の大量の脂質が血中に入ってくるとどうなるでしょうか?

行き場を失った脂質は、インスリンの働きによって速やかに体脂肪として細胞に取り込まれてしまいます。さらに、糖質と脂質を同時に過剰摂取すると、互いの燃焼を邪魔し合う現象(ランドルサイクルに近い状態)が起き、代謝が滞りやすくなるとも言われています。

「マヨネーズゆで卵」を心置きなく楽しみたいなら、その食事では主食(ご飯・パン・麺)を半分にするか、思い切って主食なしにするのが鉄則です。「ご飯のおかず」としてではなく、「主食の代わり」としてゆで卵を食べる。この意識改革ができるかどうかが、太るか痩せるかの分かれ道になります。

旨いもんは太るってことか…。パンにたっぷりマヨ卵、最高やけどダイエット中はグッと我慢せなな。

野菜ファーストで食べるメリット

ゆで卵:野菜ファーストで食べるメリット

先ほど紹介した「マヨネーズが血糖値の上昇を抑える」という効果を最大限に活かし、さらに太りにくい体を作るなら、食べる順番(ベジファースト)を戦略的に取り入れましょう。

私がおすすめするのは、単なるベジファーストではなく、マヨネーズを活用した「マヨ野菜ファースト」です。

  1. ステップ1:食物繊維×脂質
    まず、ブロッコリー、レタス、きゅうりなどの野菜にマヨネーズを少しかけて食べます。食物繊維が腸壁をガードし、マヨネーズの油分が消化を緩やかにしてくれます。ブロッコリーとマヨネーズの相性は最高ですよね。
  2. ステップ2:タンパク質×脂質
    次に、メインの「ゆで卵マヨネーズ」を食べます。ここでしっかりと満足感を得ます。
  3. ステップ3:糖質(炭水化物)
    最後に、どうしても食べたい場合は少量の玄米やパンを食べます。すでに胃の中に野菜と卵が入っているので、血糖値の急上昇はかなり抑えられますし、お腹がいっぱいで少量でも満足できるはずです。

この順番を守るだけで、同じものを食べても太りやすさは劇的に変わります。特にブロッコリーは、ゆで卵と同じ鍋で一緒に茹でてしまえば手間もかかりません。「ブロッコリーとゆで卵のデリ風サラダ」にしてしまえば、見た目も豪華でダイエット食とは思えない満足感が得られますよ。

ユキフル

要は野菜でバリア張ってから卵食えってことやな!これなら無理なく続けられそうやし、早速試してみよか。

一口30回噛むことの重要性

MEC食のルールでも触れましたが、どんなに体に良い組み合わせでも、早食いをしては満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまいます。

ゆで卵を食べる時、口の中の水分を持っていかれる感覚がありますよね。そこでマヨネーズをかけると、驚くほど滑らかになって飲み込みやすくなります。これが落とし穴です。ついつい「噛まずに飲む」ように食べてしまい、あっという間に2個、3個と平らげてしまう…。これではカロリーオーバーへの直行便です。

そこをグッとこらえて、意識的に「一口30回」噛んでみてください。

30回噛むことには、単に食べる時間を稼ぐ以上の科学的なメリットがあります。

  • DIT(食事誘発性熱産生)の向上: よく噛んで食べることで、食後のエネルギー消費量が増えることが分かっています。
  • ヒスタミンの分泌: 咀嚼のリズム運動によって脳内ヒスタミンが分泌され、これが満腹中枢を刺激して食欲を抑制してくれます。
  • 味わいの深化: これが一番のメリットかもしれません。よく噛むことで、卵の甘みとマヨネーズの酸味・コクが完全に乳化し、ソースのような濃厚な味わいに変化します。少量でも脳が「美味しいものを食べた!」と強く認識するため、満足度が跳ね上がります。

「マヨネーズをかける代わりに、よく噛むことを条件にする」。自分とそんな約束をすることで、太るリスクを回避しつつ、美味しさを享受することができます。

せっかくの対策も、早食いしたら意味ないで!『マヨ卵は飲み物』やないんやから、しっかり噛まなアカン!

よくある質問:ゆで卵とマヨネーズの疑問を解決!

よくある質問:ゆで卵とマヨネーズの疑問を解決!

最後に、私がブログの読者さんからよくいただく質問や、実際にダイエット中に気になったポイントをQ&A形式でまとめてみました。迷った時の参考にしてくださいね。

ゆで卵は1日何個まで食べていいのですか?

明確な上限はありませんが、1日1〜2個を目安にスタートするのがおすすめです。

かつて言われていた「卵は1日1個まで」という説に科学的根拠はありません。MEC食のように主食(糖質)を控えて卵をメインにするなら1日3個以上でも問題ありませんが、普段の食事にプラスして食べる場合は、カロリーオーバーを防ぐために個数を調整しましょう。

Q. 半熟卵と固ゆで卵、ダイエットに効果的なのはどっち?

腹持ち重視のダイエットなら「固ゆで卵」に軍配が上がります。

完全に火を通した固ゆで卵の方が、胃の中での滞留時間が長く、消化に時間がかかるため満腹感が持続します。逆に、胃腸が弱っている時や、運動後の素早い栄養補給には、消化の良い半熟卵が向いています。

マヨネーズの代わりに「塩」ならもっと痩せますか?

カロリーは減りますが、腹持ちが悪くなる可能性があります。

確かに塩だけで食べればカロリーは抑えられます。しかし、脂質が不足するとすぐに消化されてしまい、結果としてすぐにお腹が空いて間食してしまうことも。満足感を高めて無駄食いを防ぐという意味では、適量のマヨネーズは有効な戦略なんですよ。

夜遅くにお腹が空いた時、夜食に食べても太りませんか?

おにぎりやカップ麺を食べるよりは、断然太りにくい選択です!

糖質がほとんどないため、寝ている間のインスリン分泌を抑え、脂肪蓄積のリスクを低減できます。ただし、寝る直前に食べると消化活動で睡眠の質が下がることがあるので、できるだけ就寝の2時間前までには食べ終えるようにしてくださいね。

ゆで卵とマヨネーズで太るリスクの回避法

長くなりましたが、ゆで卵とマヨネーズの組み合わせで太るかどうかは、食品そのものの罪ではなく、あなたの「選び方」と「食べ方」にかかっています。

「マヨネーズは太るから禁止」とストレスを溜めるのではなく、正しい知識を持ってコントロール下に置くことが、リバウンドしないダイエットの秘訣です。

まとめ:太らないための3つの鉄則

  • 自分のダイエットタイプを知る: 糖質制限中なら、迷わず糖質の低い「スタンダードなマヨネーズ(赤キャップ)」を選びましょう。
  • 組み合わせを管理する: ご飯やパンなどの「糖質」と一緒に大量摂取しない。ゆで卵マヨを食べるなら、主食を減らす勇気を持つことが大切です。
  • 血糖値をコントロールする: 野菜と一緒に食べたり(マヨ野菜ファースト)、一口30回よく噛んだりして、インスリンの急上昇を防ぎましょう。

この3つのルールさえ守れば、ダイエット中でも美味しいゆで卵マヨネーズを我慢する必要はありません。むしろ、効率よくタンパク質と脂質を補給できる優秀なメニューとして、あなたのダイエットを加速させてくれるはずです。

ぜひ明日の朝食から、賢い食べ方を取り入れてみてくださいね。罪悪感を手放して、美味しく食べて、健康的な体を目指しましょう!

※本記事の情報は一般的な目安であり、個人の体質や健康状態によって影響は異なります。正確な成分情報は各メーカーの公式サイトをご確認ください。また、持病をお持ちの方や厳格な食事制限を行う際は、医師や管理栄養士などの専門家にご相談されることをおすすめします。

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