ダイエット中でも、甘いものを完全に我慢するのはつらいですよね。
特に、もちもちの食感と上品な甘さが魅力の「大福」が無性に食べたくなる瞬間もあるはず。
でも実際のところ、大福は太るの?それとも工夫次第でダイエットに活用できるのでしょうか?
この記事では「ダイエット 大福」という視点から、大福1個あたりのカロリーや脂質・糖質のバランス、洋菓子との違いをわかりやすく解説。
さらに、セブンイレブンの豆大福やよもぎ大福などのおすすめ商品、太りにくい食べ方やタイミング、大福を使ったヘルシーレシピまで紹介します。
「甘いもの=悪」ではなく、正しく選び、適切に楽しむことができれば、大福は我慢しなくていいおやつになります。
ダイエットを頑張るあなたの強い味方になるかもしれません。
- 大福がダイエット中に向いている理由と注意点
- 大福の種類ごとのカロリーと栄養バランス
- 太りにくい和菓子の選び方と比較
- ダイエット中の大福の食べ方やタイミング
ダイエット中に大福は太る?痩せる?
- 大福はダイエットに効果的?脂質がやばい?
- 大福1個あたりのカロリー種類別
- 洋菓子と比較してカロリーは?
- 一番太らない和菓子は?
- ご飯代わりに大福はアリ?
大福はダイエットに効果的?脂質がやばい?

大福は脂質が少ないため、ダイエット中でも工夫すれば取り入れやすいお菓子のひとつです。ただし、注意点もあります。
一般的に、ダイエット中に避けるべきとされるのは「脂質」と「糖質」が多く含まれる食品です。大福は洋菓子と比べて脂質がかなり少なく、クリームやバターを使用していない分、カロリーも控えめになっています。この点だけを見ると、比較的太りにくい甘味だといえるでしょう。
例えば、大福1個(約96g)の脂質は0.5gほどです。一方、ショートケーキやドーナツなどの洋菓子は、1個で10〜20g以上の脂質を含むことも珍しくありません。脂質は1gあたり9kcalとエネルギーが高く、過剰に摂ると体脂肪として蓄積されやすくなるため、ダイエットの天敵とされがちです。
しかし、大福は「脂質が少ない」代わりに「炭水化物(特に糖質)」が多く含まれています。もち米とあんこを主な原材料とするため、1個あたりの炭水化物量は50g前後にのぼります。この糖質が過剰になれば、脂肪に変換されて体に蓄えられてしまうこともあります。
このように考えると、大福は脂質が低いという点ではダイエットに向いている一方で、糖質の摂りすぎには注意が必要な食品といえます。特に夜遅い時間の摂取や、何個も続けて食べてしまうことは避けるべきでしょう。
適量を意識し、日中の間食や運動前のエネルギー補給として活用することで、ダイエット中でも無理なく楽しむことができます。
大福1個あたりのカロリー種類別

大福の種類によってカロリーには大きな差があります。選び方次第でダイエット中でも比較的罪悪感なく楽しめるでしょう。
まず、最も一般的な「大福もち(つぶあん)」は1個あたり約96gで、カロリーは232kcal程度です。これはご飯一膳(160g/約269kcal)に近い数値です。甘いものとしてはやや高めであるため、1日の間食としては少しボリュームがあります。
次に「草大福(よもぎ大福)」は、同じく96gで229kcalと、基本の大福とほぼ同じカロリー帯です。よもぎが入っていることで香りや風味が強く、少量でも満足感を得やすいのが特徴です。
一方で「いちご大福」は1個あたり約81.5gで、カロリーは148kcalと控えめです。中に入っているいちごによってあんこの量が減っているため、全体のカロリーが下がっています。ダイエット中に食べるなら、いちご大福のような果物入りのものを選ぶと良いでしょう。
さらに低カロリーを意識するなら、豆乳やおからなどを使ったヘルシー系大福も市販されています。中には1個80kcal以下の商品もあり、軽めのおやつとして活用できます。
ただし、低カロリーの大福にはその分サイズが小さいものも多く、物足りなさから2個目に手が伸びるリスクもあります。どんな種類を選んでも「1個まで」と決めておくことが重要です。
このように、大福は種類によってカロリーに違いがあります。甘いものを我慢せずにダイエットを続けたい方にとって、比較して選ぶことは効果的な方法のひとつです。
大福の種類 | 重量(g) | カロリー(kcal) | 特徴 |
---|---|---|---|
大福もち(つぶあん) | 約96g | 約232kcal | 一般的な大福、ご飯1膳に近いカロリー |
草大福(よもぎ大福) | 約96g | 約229kcal | よもぎの香りで満足感が高い |
いちご大福 | 約81.5g | 約148kcal | フルーツ入りであんこが少なく低カロリー |
ヘルシー大福(豆乳・おから) | 約60〜70g | 80kcal以下 | ダイエット向き、サイズが小さいことも |
洋菓子と比較してカロリーは?

和菓子である大福は、洋菓子に比べてカロリーが控えめな傾向にあります。脂質の使用量が大きな違いを生み出しています。
洋菓子はバターや生クリーム、卵黄などの脂質を多く含む素材を使うことが多く、1個あたりのカロリーが高くなりやすい傾向があります。例えば、ショートケーキ1個(約119g)で約360kcal、いちごタルトは約266kcalにも達します。脂質の含有量が多いため、少量でも高エネルギーとなります。
これに対し、大福もち(約96g)は約232kcalです。確かに和菓子としては高めの部類ですが、洋菓子と比べれば明らかにカロリーは低くなっています。また、脂質は0.5g程度と非常に少ないのが特徴です。
ただし、カロリーが低いからといって安心はできません。大福は糖質の割合が高く、1個あたりの糖質量が30~50g以上になります。糖質はエネルギー源として重要ですが、過剰摂取すれば脂肪として蓄積される可能性があるため、適切な摂取量を守ることが大切です。
つまり、洋菓子は脂質の多さによってカロリーが高くなりやすく、大福などの和菓子は糖質の多さがネックになります。ダイエット中に選ぶなら、カロリーだけでなく脂質と糖質のバランスを考えることが重要です。
お菓子の種類 | 重量(g) | カロリー(kcal) | 脂質(g) | 糖質(g) | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
大福もち(つぶあん) | 約96g | 約232kcal | 約0.5g | 約48g | 脂質が非常に少なく糖質が多い |
ショートケーキ | 約119g | 約360kcal | 約25g | 約29g | 脂質が多く高カロリー |
いちごタルト | 約116g | 約266kcal | 約15g | 約36g | バランス型だがやや脂質が高い |
この比較からもわかるように、大福は脂質が少ない反面、糖質が多いのが特徴です。一方で、洋菓子は脂質の影響で全体的なカロリーが高くなる傾向にあります。ダイエット中はどちらを選ぶにしても、食べる量やタイミングを意識することが大切です。
一番太らない和菓子は?

和菓子の中で特に太りにくいとされているのは、水ようかんや最中など、脂質とカロリーが共に低いものです。満腹感が得やすく、食べすぎを防げるかどうかもポイントになります。
水ようかんは、あんこと寒天で作られており、1切れ(約100g)で約140kcalほど。脂質もほとんど含まれていません。また、寒天には食物繊維が豊富に含まれており、血糖値の急上昇を防ぐ効果も期待できます。冷たくてさっぱりとした口当たりのため、少量で満足しやすいという利点もあります。
もうひとつ注目されているのが「小豆最中」です。最中は皮とあんこで作られ、1個あたり約110kcalと非常に低カロリー。脂質もわずか0.2g程度と抑えられています。ボリュームは控えめですが、ゆっくりと味わえば満足感が得られやすいお菓子です。
一方、大福や団子はもち米を使っているため炭水化物が多く、種類によっては200kcalを超えるものもあります。よって、ダイエット中に和菓子を選ぶ場合は、原材料や製法にも注目しながら、脂質と糖質の少ないものを選ぶことが重要です。
少なくとも「低脂質」「低カロリー」「腹持ちが良い」この3つの要素がそろった和菓子が、太りにくい選び方につながるでしょう。
和菓子の種類 | カロリー(kcal) | 脂質(g) | 特徴 |
---|---|---|---|
水ようかん | 約140(100g) | 約0.1 | 低カロリー・低脂質、寒天で食物繊維が豊富 |
小豆最中 | 約110(1個) | 約0.2 | あんこと皮のみで構成、ゆっくり食べると満足感 |
大福もち | 約232(1個) | 約0.5 | 脂質は少ないが糖質が多くカロリー高め |
みたらし団子 | 約150(1本) | 約0.3 | ほどよいカロリーだが、タレの糖質に注意 |
この表からも、「水ようかん」や「小豆最中」が太りにくい和菓子として優秀であることがわかります。選ぶ際は脂質・カロリー・満足感を基準にすると良いでしょう。
ご飯代わりに大福はアリ?

ご飯の代わりに大福を食べるというアイデアは、一見ユニークですが、栄養バランスの観点からは注意が必要です。糖質量が似ているという理由だけで置き換えるのはおすすめできません。
まず、大福1個(約96g)にはおよそ50g前後の炭水化物が含まれており、これはご飯1膳(約160g)の炭水化物量59gと比較しても、それほど大きく変わりません。つまり、糖質の摂取量という点だけを見れば、ご飯の代替として成立しているように見えるでしょう。
しかし、ここで重要なのは「他の栄養素の違い」です。ご飯には含まれているたんぱく質や微量のビタミンB群、ミネラルなどが、大福では非常に少なくなります。特に、大福はあんこや砂糖の比率が高く、ビタミンやミネラルはほとんど含まれていません。さらに、脂質は少ないものの、たんぱく質量も極めて低いため、栄養バランスが大きく偏ってしまいます。
また、大福のような甘味は血糖値を急上昇させやすく、満腹感が長続きしないことも問題です。食後すぐにエネルギー切れを感じて、間食に手が伸びやすくなる可能性があります。これでは、結果的に摂取カロリーが増えることにもなりかねません。
例えば、どうしても手軽な食品で置き換えたい場合は、オートミールや豆腐、ご飯と一緒に低脂質のたんぱく質食品を組み合わせる方が、体にもダイエットにもやさしい選択になります。
このように、大福はあくまで間食として楽しむものであり、主食として置き換えるのは避けた方が賢明です。ダイエット中であっても、栄養バランスを意識した食事を基本とすることが、長期的に健康的な体づくりにつながります。

ダイエット中の大福の食べ方と選び方
- 大福の上手なダイエット中の食べ方
- セブンイレブンの豆大福はダイエット向き?
- よもぎ大福 ダイエットへの活用法
- ダイエットレシピのおすすめ紹介
- 大福を食べるメリットは?
- 大福を毎日食べる太るリスクは?
- 大福がおやつとしておすすめの理由
大福の上手なダイエット中の食べ方

ダイエット中に大福を食べたい場合は、「タイミング・量・組み合わせ」の3つを意識することで、太りにくく楽しむことができます。
まず意識したいのは「食べる時間帯」です。人間の体内では、脂肪を溜め込みやすくするたんぱく質「BMAL1(ビーマルワン)」が夜にかけて増えていきます。このため、夜遅くに甘いものを食べると脂肪として蓄積されやすくなります。逆に、BMAL1が最も少ない時間帯は14時〜15時とされており、間食をするならこの時間帯が最も適しています。
次に大切なのが「量」です。大福は1個あたり200kcal前後のものが多く、決して低カロリーとは言えません。間食として食べる場合は1個までに留め、それ以上は避けるようにしましょう。小ぶりなサイズを選ぶのもひとつの工夫です。
さらに効果的なのは、「一緒に飲む飲み物」に気を配ることです。緑茶やウーロン茶には、カテキンやポリフェノールが含まれており、血糖値の急上昇を抑えたり、脂肪の分解をサポートしたりする作用が期待できます。温かいお茶にすることで、満腹感も得られやすくなります。
こうして見ると、大福は我慢すべき食べ物ではなく、工夫次第でダイエット中にも取り入れられる選択肢だとわかります。食べることによる満足感を得つつ、ストレスを溜めないことも、継続可能なダイエットには欠かせません。
セブンイレブンの豆大福はダイエット向き?
セブンイレブンで販売されている豆大福は、ダイエット中でも比較的取り入れやすい和菓子のひとつです。ただし、食べ方には注意が必要です。
この豆大福は、つぶあんともち生地に赤えんどう豆が加えられた商品で、1個あたりのカロリーはおよそ260kcal前後とやや高めです。たしかに和菓子の中では高カロリーな部類に入りますが、それでも脂質は1g未満と低く、洋菓子と比べるとかなり控えめです。
また、豆大福の特徴である赤えんどう豆には、食物繊維が豊富に含まれています。これにより、血糖値の急上昇を抑える効果が期待でき、腹持ちも良くなります。噛み応えがあることで、少量でも満足感を得られるのも魅力です。
ただし、「ダイエット向き=何個でも食べていい」という意味ではありません。あくまで1日1個までに抑えること、できれば昼食後や運動前後など、エネルギー消費が見込まれるタイミングで食べるのが望ましいでしょう。
このように、セブンの豆大福は栄養面で見ればメリットもある商品です。食べ方を工夫すれば、ダイエット中のちょっとしたご褒美として取り入れることができます。コンビニで手軽に購入できるという点でも、取り入れやすい和菓子の一つといえるでしょう。
よもぎ大福 ダイエットへの活用法

よもぎ大福は、通常の大福と比べて香りが強く、満足感を得やすいため、ダイエット中の間食に向いています。特に、「我慢しすぎずに続けられるダイエット」を目指す方にとって、活用の幅が広い和菓子です。
よもぎには独特の香りと風味があり、少量でも食べごたえを感じやすいのが特徴です。これにより、同じ量を食べても満足度が高くなり、食べすぎの予防につながります。また、よもぎに含まれる食物繊維は、腸内環境の改善や血糖値の急激な上昇を抑える効果があると言われています。
よもぎ大福のカロリーは、1個(約96g)あたり約229kcalで、スタンダードな大福(232kcal)とほぼ同等です。ただ、カロリー以上に注目したいのは「満腹感」と「リラックス効果」。和ハーブであるよもぎの香りにはリラックス作用もあり、甘いものを食べたいという気持ちが穏やかに満たされる可能性があります。
ダイエット中に取り入れるなら、午後の間食や食後のデザートとして、1個をゆっくり味わうのがおすすめです。特に温かい緑茶やほうじ茶と一緒に楽しめば、血糖値の上昇を抑えつつ、食べ過ぎを防ぐことができます。
つまり、よもぎ大福は「量より質」で満足感を得られる選択肢として、ダイエット中の甘味として活用しやすい和菓子です。
ダイエットレシピのおすすめ紹介

自宅で作れる「ダイエット向け大福」は、カロリーや糖質をコントロールしながら甘さを楽しめるのが魅力です。材料選びや調理法を工夫すれば、市販品よりもずっとヘルシーに仕上げることができます。
ポイントは、餅部分の代用素材と、あんこの甘味料にあります。たとえば、白玉粉やもち粉の代わりに「オートミール」や「おからパウダー」を使用すると、糖質やカロリーを抑えつつ食物繊維も補えます。さらに、あんこの砂糖をラカントやエリスリトールなどのカロリーゼロの甘味料に置き換えることで、甘さはそのままに大幅なカロリーダウンが可能です。
以下は、簡単なダイエット大福のレシピ例です。
【材料(2個分)】
- オートミール 大さじ3
- 豆腐 50g
- ラカント 小さじ1(生地用)
- 無糖あんこ 大さじ2(市販または手作り)
- 片栗粉(打ち粉用) 適量
【作り方】
- オートミールと豆腐を混ぜて、生地状に練り合わせる。
- レンジ(600W)で1分加熱し、軽く混ぜてさらに30秒加熱。
- 打ち粉を敷いたバットに取り出し、粗熱をとる。
- 生地を2等分し、それぞれにあんこを包んで形を整える。
このレシピでは、1個あたりおよそ100〜120kcalに抑えることができ、市販の大福の約半分のカロリーです。小豆の栄養をしっかり取り入れながら、糖質を控えたい人にぴったりです。
大福を「手作り」することで、成分や分量の管理がしやすくなり、食べすぎ防止にもつながります。ダイエット中でも、安心して和のスイーツを楽しむ方法として、こうしたレシピを取り入れてみてはいかがでしょうか。
大福を食べるメリットは?

大福には甘い味わいだけでなく、栄養面や心理的な満足感という点でもいくつかのメリットがあります。上手に取り入れれば、健康的な食生活の中で無理なく楽しめる和菓子のひとつです。
まず注目したいのは、使用されている素材です。大福の中に使われるあんこは、小豆から作られています。この小豆には、ポリフェノール、ビタミンB群、鉄分、食物繊維など、体に嬉しい栄養素が含まれています。ポリフェノールは抗酸化作用を持ち、細胞の老化防止や生活習慣病の予防に役立つと言われています。また、ビタミンB群は糖質や脂質の代謝をサポートする働きがあり、ダイエット中の栄養補給にも適しています。
さらに、大福の皮に使われるもち米には、腹持ちを良くするというメリットがあります。噛み応えがあることで満腹感を得やすく、少量でも満足できる点は、間食として取り入れるうえで効果的です。
加えて、甘いものを食べることで感じる「幸福感」も無視できません。ストレスが溜まりがちなダイエット中に、1個の大福で気持ちが満たされることで、過食や暴飲暴食を防げるケースもあります。
つまり、大福には「美味しい」だけではなく、栄養補給・満腹感・心の満足という3つの側面から見たとき、うまく付き合えばプラスに働くポイントが多くあります。
大福を毎日食べる太るリスクは?

大福を毎日食べる習慣には、太るリスクがあることを理解しておく必要があります。量やタイミングを意識せずに習慣化すると、知らないうちに摂取カロリーが過剰になってしまうからです。
大福1個あたりのカロリーは、一般的に200〜230kcal程度。これを毎日続けると、1週間で1400kcal以上、1か月では6000kcalを超えます。これは、約1kgの脂肪を増やすのに十分なカロリー量です。たとえ1日1個でも、他の食事と合わせてオーバーカロリーになれば、当然体重増加の原因になります。
さらに、大福は主に炭水化物で構成されており、糖質の割合が非常に高いのも注意点です。血糖値を急上昇させやすく、インスリンの分泌によって脂肪が蓄積されやすくなる可能性もあります。特に夜間の摂取や、運動量の少ない日に食べることが続くと、その影響はより大きくなるでしょう。
もちろん、全ての人にとって「毎日=NG」と決めつけるわけではありません。体質や活動量、他の食事内容によって調整可能な場合もあります。ただ、毎日食べるのであれば「時間帯を午後早めにする」「1個の半分にする」「低カロリータイプを選ぶ」など、何らかの工夫が必要です。
太るリスクを防ぐためには、習慣的な摂取よりも「週に数回のご褒美」として楽しむほうが、体にも心にも優しい方法と言えるでしょう。
大福がおやつとしておすすめの理由

大福は、和菓子の中でも「満足感が得られやすい」点で、間食やおやつに適した選択肢です。甘いものが食べたいけれど、できれば脂質やカロリーは控えたい──そんなときに取り入れやすい和スイーツといえるでしょう。
まず、大福は脂質が非常に少ないのが特徴です。1個あたりの脂質は約0.5g程度で、これは洋菓子のショートケーキやチョコレートと比べて圧倒的に少ない数値です。脂質は1gあたり9kcalと高カロリーで体脂肪になりやすい栄養素ですが、大福はこの脂質をほとんど含まないため、比較的ヘルシーなおやつといえます。
また、もち米とあんこで構成されているため、噛み応えがあり腹持ちも良好です。少量でもしっかりとした満足感を得やすく、間食が過剰になりにくいというメリットがあります。特にダイエット中は「甘いものを食べたい」という欲求が強くなりやすいですが、大福1個をゆっくり味わうことで、気持ちの面でも落ち着きを得やすくなります。
さらに、和菓子全般に言えることですが、大福は比較的シンプルな材料で作られているため、添加物や油脂類が少ない点も安心できるポイントです。市販の洋菓子やスナック菓子に比べて、原材料の内容がわかりやすく、体への負担も抑えやすいといえます。
もちろん、食べすぎればカロリー過多になってしまうため、1日1個を目安に、午後の間食や運動前後に取り入れるとよいでしょう。こうしたルールを守れば、大福はダイエット中や健康志向の方にとっても、賢いおやつの選択肢となります。
ダイエット中の大福の正しい知識と活用まとめ
- 大福は脂質が少なく、洋菓子よりヘルシーな側面がある
- 糖質は多いため、量とタイミングに注意が必要
- 1個あたりのカロリーは約200〜230kcal前後
- いちご大福は他の大福よりもカロリーが低め
- ご飯と糖質量が近くても、栄養バランスは大きく異なる
- 洋菓子より脂質が少なく、血糖値への影響も比較的緩やか
- 水ようかんや最中はさらに低脂質・低カロリーで太りにくい
- 午後14〜15時に食べると脂肪になりにくいとされる
- 緑茶やウーロン茶と一緒に食べると血糖値上昇を抑えられる
- セブンの豆大福は食物繊維が豊富で腹持ちが良い
- よもぎ大福は香りが強く、少量でも満足感が得られる
- 自作大福はカロリーや糖質を調整しやすくダイエット向き
- 小豆にはポリフェノールやビタミンB群が含まれる
- 大福は毎日食べると太るリスクが高まる
- 食べる頻度やサイズをコントロールすればダイエット中も楽しめる