冷え性の原因と冷え体質からの脱却法!ホットココアは救世主だった!

冷え性の女性 健康

着込んでも着込んでも寒気がする。

部屋を温かくしているのに手足が冷たい。

寝る時、手足が冷えて眠れない。

入浴後直ぐに手足が冷える。

こんな症状に心当たりがあれば冷え性の可能性があります。

現代では冬だけでなく、夏でもクーラーで冷え性になる人が多発しています。
一年間冷えで苦しまないためにも、冷え性に対する知識を身につけて冷え性体質から脱却しましょう。

この記事では冷え性の原因と冷え性から脱却できる改善策について紹介します。

また冷え性にとっておきの飲み物ホットココアについても紹介します!

冷え性とは

そもそも冷え性ってどういう状態?

簡単に言うと血行不良です。

血液の役割の一つに、体内でつくられた熱を全身に伝える役割があります。
例え外気温が低くても体温を一定に保ってくれるんですね。

でも冷え性は、血液の流れが悪い状態なので、手の指先や足の裏まで血液が行き届かないために冷えを起こしてしまいます。

これが冷え性です。

どうして血行不良になるのか?【原因】

じゃあどうして血行不良になってしまうのか?

その原因を見ていきましょう。

筋肉量の不足

筋肉の役割って知っていますか?

もちろん重い物を持ったりする時に必要ですが、血液を全身に運ぶポンプの役割も担っています。
血液のポンプと言えば心臓を思い浮かべますが、心臓のポンプだけでは全身に血液を運ぶのは難しのです。
そこで筋肉が補助的な役割で全身の隅々まで血液を送らせてくれるんですね。

あと筋肉は、熱を生成してくれるんです。しかも体の熱の6割以上が筋肉から生まれているんですね。
だから、筋肉量が少ないと熱の生成が少なくなるので冷え性の一つの原因にもなるんです。

低血圧

低血圧の人は、手や足の血液のポンプの力が弱く血液の循環が悪くなってしまいます。

低血圧診断基準

低血圧は明確な診断基準がありませんが、
WHOでは収縮期血圧100(mmHg)以下、拡張期血圧60(mmHg)以下としています。

ストレス

ストレスを感じると交感神経が優位になりアドレナリンが過剰に作用することで、血管を収縮させ血行不良になります。

水分不足

水などの水分を取らないと、血液がドロドロになり血液の流れが悪くなり、血行不良になります。

冷たい食べ物や飲み物

夏など熱いからと言って、冷たい食べ物や飲み物を飲むと、胃や腸の血管が収縮し血行不良が起きるため、お腹が冷える内臓冷え性になります。

食生活の乱れ

コレステロールが高い食事ばかりしていると、動脈硬化になります。

動脈硬化とは、文字通り血管が硬くなってしまうことです。

血管が硬くなると血液を送りだしづらくなり、血行不良になってしまします。

また、血管が硬くなると血管にプラーク(油のかたまり)が出来やすくさらに血行を悪くし、心筋梗塞、脳梗塞の要因になります。

寒さ

寒い環境に身を置くと、四肢の末端の血流が血管収縮によって少なくなります。

内臓は37度を切ってくると働きが鈍くなるので、内臓を冷やさないように四肢末端の血液を内臓にまわすことで生命維持を図っているんですね。

冷え性改善方法

食事で冷え対策をしよう!救世主ホットココア!!

体を温めると血管が拡張し、血流が良くなるので冷えを感じたら体が温かくなる物を取りましょう。


【体を温める食材の選び方】
1.冬に旬を迎えるものや寒い地域で採れたもの
2.土の中で育ったもの
3.黒や暖色系の色をしているもの

野菜・・・蓮根.牛蒡.人参、南瓜、葱、山芋、生姜、ネギ、ニラ、にんにく、など
果物・・・りんご、ぶどう、さくらんぼ、桃、みかんなど

東邦大学医療センター https://www.lab.toho-u.ac.jp/med/ohashi/eiyobu/blog/tjoimi00000022qt.html

ビタミンEは血流の流れ改善効果があります。
ビタミンEを多く含む食材:ナッツ類(アーモンドなど)、魚介類、大豆、穀類

体を温める食べ物で生姜は有名ですが、生姜よりも同等かそれ以上の効果的な飲み物が研究により判明しました。
それはホットココアです。

ホットココアはお湯や温緑茶と比べて、体表面温度の上昇が顕著にみられ、さらに持続時間が長いことが分かりました。
ちなみに実験では、持続時間は1時間以上ありました。

生姜とホットココアを比べた場合は、生姜の方が飲料摂取後温度上昇が早い傾向にありましたがその後温度が下降していたのに対し、ホットココアは持続時間が長く冷えを抑制していました。

ホットココア恐るべしですね。

参考 ココアレポート https://www.morinaga.co.jp/cocoareport/hiesyo/

ストレッチで血行促進!

これは『ためしてガッテン』で紹介していたストレッチです。
1日たった10分で血管伸ばしで血管が若返り、冷え性も改善効果のあります。
私の職場で冷え性で悩んでいる人が試したところポカポカになり、冷え性が改善したと大好評のストレッチです。

<ストレッチ方法>


☆5つのポーズを左右30秒ずつ、1日2回(朝と夜)行う(計1日10分)
注意点 
・呼吸を止めない
・痛みを感じない範囲で行う 
・持病のある方は、医師に相談の上で行って下さい


(1)ふとももの血管
1.正座の姿勢から両手を前につき、片方の足を後ろに伸ばす。
2.腰を曲げずに、顔は正面を向いて、太ももの付け根をストレッチする。


(2)ヒザの血管
1.両手で片方のヒザを押さえる。
2.反対の足をゆっくり曲げながら腰を引き、ヒザの裏をストレッチする。


(3)ふくらはぎの血管
1.正座の姿勢から、片方の足を立てる。
2.両手をヒザの上に置いて、反対の足を軽く開く。
3.胸を太ももに付けるように体を前に傾ける。


(4)ふともも&スネの血管
1.正座の姿勢から両手を後ろについて、片足を前に伸ばす。
2.反対の足のかかとをお尻に付ける。


(5)ふともも(裏側)の血管
1.仰向けの姿勢から片方の足を両手で抱える 
2.太ももをお腹に近づける

ためしてガッテン

ツボをマサージしよう!

手の指間穴というツボはマサージすると、指先がポカポカします。

場所:手の甲側の親指から小指にかけての指の間のまたに4か所あります。
マサージの仕方:反対の手の親指と人差し指で、挟んで押したり引っ張ったりしま
        す。計4か所したら反対の手も同じようにします。

足の八風という場所をマッサージすると、足全体がポカポカします。

場所:足の甲側の親指から小指にかけての指のまたに4か所あります。
マッサージの仕方:手の指間穴と同じ要領で、親指と人差し指で押したり引っ張
         たりしてマッサージします。計4か所したら反対の足も同じ
         ようにします。

運動をして筋肉をつけよう!

筋肉は熱生産の6割以上を担っている組織で、血液を末端まで運んでくれるポンプの役割もあり、まさに冷え性に最も関係していると言っても過言ではないくらい重要です。
なので筋肉を鍛えて冷え性を改善しましょう。

筋肉を鍛えるにはどうしたらいいか?

まずは、誰でも簡単に始めることのできるウォーキングがいいと思います。
ウォーキングは全身運動なので効率よく体を鍛えることができますよ。
1週間に3回くらいを目安にするとよいでしょう。

ウォーキングは下のURLが参考になるかと思います。

長くお風呂に入ろう!

お風呂サッと入ってませんか?

お風呂も冷え性に有効で、全身の血行を良くしてくれます。

お風呂は、ぬるめのお湯に長く入ることが重要です。
半身浴で約40℃のお湯に20分しっかり浸かりましょう。
お風呂の中でツボ押しマッサージをすると尚効果的ですね。

ストレスを吹き飛ばそう!

ストレスはアドレナリンの影響で血管が収縮し血行が悪くなります。
なので日頃のストレスを解消しましょう!

簡単に言いましたが、これは本当に難しいですよね。

私が行っているストレス解消法を紹介します。参考程度に

運動して発散

ウォーキングやテニスなどの運動をすることでストレス発散になります。
ウォーキングやテニスは全身を使う運動なので、筋肉も鍛えられて冷え性に一石二鳥ですね。


抗ストレス作用のある飲み物、食べ物

抹茶、カモミールティ、ビタミンCを含む食材は抗ストレス効果があります。
詳しくは下のURLを参考にして下さい。

音楽を聴く

クラシック音楽を聴くとリラックスしている時に出るα波が脳内でることが確認されています。ショパンやバッハなど聴いていると落ち着けますよ。

睡眠をしっかりとる

睡眠不足で脳がつかれると、よりストレスを蓄積させてしまいます。
しっかり睡眠をとりましょう。

下記が役に立てたら嬉しいです。

たんぱく質を多く含む食事をとろう!

たんぱく質は、体の熱生産力を上げてくれます。筋肉が少ない人でもたんぱく質を取れば熱が発生しやすくなります。また筋肉にはたんぱく質(プロテイン)が必要なので積極的にとりましょう。

たんぱく質を多く含む食材:肉、魚介類、牛乳、大豆など

漢方薬で改善!

漢方薬は数多くあり、冷え性に効く漢方薬も多くあります。

病院などで自分に合った漢方薬を処方してもらいましょう。

最後に

冷え症は冬だけでなく夏場にもクーラーでなり、1年中つきまとってきます。

できれば一時的な温めるなどの対処ではなく、運動や食事などを見直して冷え性体質から脱却しましょう。