庭の蚊対策!発生源を断ち、蚊を寄せ付けないハーブを植えてみよう!

庭の蚊対策 蚊 対策

温かくなってくると悩まされる蚊!

蚊が好きな人はいないと思います(笑)

庭の管理をおろそかにしていませんか?

庭の管理をおそそかにしてしまうと、蚊が庭で大量に繁殖してしまい、家族や近所の住人の血を吸う吸血鬼と化してしまいます。

しかし、庭の管理をこまめにすれば蚊の発生を減らすことが可能です。

管理と言っても、時間はかからないし、そこまで手間ではありません(^^;

この記事では、庭の蚊の発生源を断つポイントなどを紹介していきます。

蚊を減らし、快適に健康に過ごしましょう!

この記事でわかること
  • 庭の蚊の発生源を断つポイント
  • 蚊が嫌いなハーブの紹介
  • 卵から成虫になる期間、1回の産卵で蚊が生まれる数
  • 蚊に刺されるとどうなるのか

庭の蚊対策

虫よけ

管理を放置した庭は、蚊にとって格好の繁殖場所になってしまいます。

放置された庭から生まれた蚊は、家族や近所の人をも襲う吸血鬼と化してしまいますので、しっかり庭を管理して蚊の繁殖を防ぎましょう(^-^)

発生源を断つ

庭には、蚊が繁殖するための繁殖ポイントがいくつかあります。

  • 植木鉢の受け皿
  • 古タイヤ
  • バケツやスコップやジョロ
  • 雨水マス

これらの水か溜まる所をそのまま放置していると、絶好の蚊の繁殖ポイントになってしまいます。

植木鉢の受け皿

植木鉢

花の水やりや雨で溜まった受け皿の水を何日もそのままにしておくと、蚊が繁殖してしまいます。

受け皿に溜まった水を捨てることで、蚊の発生を防ぐことができます。

ちなみに、受け皿の水を放置しておくと、受け皿近くの土が常に湿ってしまうため根が腐ってしまいますので、そういった意味でも水は捨てたほうがいいですね。

古タイヤやバケツやスコップやジョロ

ジョロ

庭に古タイヤやバケツやスコップやジョロを放置していると、雨が降った時に水が溜まり蚊が繁殖してしまいます。

スコップに溜まった僅かな水でも繁殖してしまうので、油断は禁物です。

庭いじりをした後は、バケツやスコップやジョロを放置したままにせず、雨に濡れない場所に片づけましょう。

雨水枡

雨水桝

庭に雨水枡がある家庭は多いと思いますが、ここは蚊が繁殖してしまう恰好の場所です。

私も庭の蚊に悩まされて、どこから発生しているのか気になって庭を調べているうちに突き止めたのが雨水枡でした。

雨水枡とは、雨樋から流れてきた雨水を下水管や地面に浸透して処理する設備です。形状は、マンホールみたいな形です。

私の家の雨水枡の蓋を空けてみると、ボウフラが身の毛がよだつほどいました(^^;

雨水枡は、薄暗く人の手が行き届かないので蚊にとっては恰好の繁殖場所です。

庭の蚊がやけに多いなと思ったら、まずここを疑うべきでしょう。

肝心の雨水枡の対策はというと、蚊シャットくんが便利です。

蚊シャットくんを使うと、雨水枡の穴を蚊が通れない網で覆うことができるので、蚊が繁殖できなくなります。

これさえあれば、雨水枡の蚊対策は十分できます(^-^)

隠れ家をなくす

雑草

庭の雑草をそのままにして伸ばしていると、蚊の隠れ家となってしまい蚊が集まってきます

特に夏は雑草の伸びるスピードが速いので、草抜きをこまめにしましょう

芝を庭に植えている家庭も多いと思いますが、芝も雑草と同様に伸びすぎると蚊の隠れ家になってしまいます。

芝も定期的に刈り、短くしておきましょう

雑草が多いと、雑草を食べに蚊以外の害虫も寄ってきてしまうので、そういった意味でも雑草は抜いていた方がいいですね。

蚊が嫌いなハーブを植えてみる

蚊が嫌うハーブを庭に植えることで、蚊を庭から遠ざけてくてると言われています。

しかし、その蚊が嫌いなハーブを植えても効果が無かったという話も聞きます。

蚊が少しでも減ったら嬉しいなぐらいの感覚で期待はあまりしない方がいいかもしれません。

蚊が嫌うハーブを紹介していきますね。

蚊の嫌うハーブの成分
  • シトラール
  • シトロネラール(特に蚊よけ効果が高い)
  • シトロネロール
  • ゲラニオール
  • シネオール
  • ピレトリン
  • メントール

レモングラス

レモングラス

カリブ料理なんかに使われるハーブです。

名前の通りレモンの匂いがしますよ(笑)

レモングラスの蚊よけに有効な成分は、シトラールです。

シトラールは、虫よけスプレーに使われていたりする成分です。

シトロネラ

香料として用いられているハーブで、柑橘系の匂いがします。

石鹸や化粧品や洗剤などに使われていますね。

シトロネラの蚊よけに有効な成分は、シトロネラール、ゲラニオールです。

シトロネラールは、特に蚊よけ効果が高いと言われいます。

シトロネラも虫よけスプレーに使われていたりしますよ。

レモンユーカリ

レモンユーカリ
引用:Amazon

レモンユーカリも名前の通りレモンの匂いがします。

他のレモンの匂いがするハーブの中でも、レモンの香りが強いのが特徴です。

レモンユーカリの蚊よけに有効な成分は、シトロネラール、ゲラニオールです。

寒さに弱いので、注意して育てましょう。

除虫菊(ピレスラム)

除虫菊
引用:Amazon

名前からも蚊よけ効果を期待できそうなハーブですよね(笑)

屋内の蚊対策と言えば、蚊取り線香。

実は、除虫菊の花の中心部にある「ピレトリン」は殺虫成分があり、蚊取り線香に使われていたりします。

ペパーミント

ペパーミント

ミントに含まれるメントールという成分は、蚊よけの効果を期待できます。

特にミントの中でも、ペパーミントに多く含まれています。

メントールには心を落ち着かせる効果もあるので、イライラしている時や緊張している時に嗅ぐとスッと気分が楽になりますよ(^-^)

バジル

バジル

バジルの香り成分であるシネオールは、蚊よけの効果があります。

バジルも香りにリラックス効果があるので、イライラしている時や緊張している時に嗅ぐと心を落ち着けてくれますよ(^-^)

お風呂に入れると更にリラックス効果が得られるといわれています。

ローズマリー

ローズマリー

ローズマリーの香り成分であるカンファーは、防虫作用があるため蚊よけ効果を期待できます。

実際にタンスの中に乾燥したローズマリーを入れて、衣類の防虫対策として使わてたりします。

イヌハッカ

イヌハッカ

市販の虫よけ剤にはDEETと言う蚊よけに有効な成分が含まれていますが、イヌハッカの虫よけ効果はDEETの約10倍もの威力があると言われています。

蚊よけ効果も期待できますが、面白い効果もあるんです。

イヌハッカは英語でキャットニップ(猫が噛む草)と呼び、猫を興奮させる物資るが含まれているため、猫が大好きなハーブなんです(笑)

西洋マタタビなんて呼ばれたりしています(^-^)

メダカビオトープなら蚊が繁殖できない

ビオトープ

庭で小さな自然を楽しむことができるビオトープ。

ですが、水を使うので蚊の恰好の繁殖場所になってしまいますよね。

そこで、ビオトープの中にメダカを入れてやりましょう。

メダカがボウフラを食べてくれるので、蚊が繁殖できません。

注意点は、メダカにエサを与えないことです。

エサを与えてしまうと、お腹が満たされボウフラを食べてくれません。

エサを与えなくても、ボウフラや虫や微生物を食べるので大丈夫ですよ。

しかし、完成して間もないビオトープは微生物などがまだ住み着いていないので、メダカが食べる物がありません。

ビオトープ開始後1ヵ月は、メダカにエサを与え続けてくださいね(^-^)

卵から成虫になるまでの期間

ボウフラ

庭の蚊対策として、水が溜まる所をそのまま放置してはならないと紹介しましたが、どのくらい放置してしまうと蚊が発生してしまうのか、蚊が卵を産んで成虫になるまでの期間を紹介します。

ヒトスジシマカ
ヒトスジシマカ
アカイエカ
アカイエカ
ヒトスジシマカの一生

卵(1~2日で孵化)→幼虫・ボウフラ(6~7日でサナギ)→サナギ・オニボウフラ(2~3日で羽化)→成虫・蚊(1ヵ月生きる)

アカイエカの一生

卵(1~2日で孵化)→幼虫・ボウフラ(7~10日でサナギ)→サナギオニボウフラ(2~3日で羽化)→成虫・蚊(1ヵ月生きる)

アカイエカは、卵から最短10日で成虫になってしまいます。

ビックリするくらい早いですよね(^^;

しかも、1匹の蚊が1回で200個産卵します。

水たまりを放置してしまうと、10日で200匹の大量の蚊が生まれてしまうということです。

ゾッとしますよね(笑)

そのため、蚊が発生しないようにこまめに管理することが大切になってきます。

この記事で紹介した庭の蚊対策をすれば、庭から生まれる蚊はほとんど防ぐことができるので参考にしてみてくださいね(^^♪

蚊に刺されるとどうなる?

痒い

痒くなる

蚊に刺されたら痒くなりますよね。

痒くなる原因は、蚊の唾液成分です。

唾液成分には、麻酔作用があるため刺されても痛みや痒みを感じづらく、唾液の麻酔作用は3分間あるので、3分後に麻酔が切れて初めて痒みを感じます。

痒みを感じたら、もう蚊が血を吸った後で時すでに遅しということです(^^;

掻いたり爪でバッテンをしたくなりますが、一時的に症状が治まるもののその後症状が悪化してしまうので出来るだけ掻いたりしないようにしましょう。

痒み止め成分である抗ヒスタミンが配合されている薬や、炎症を抑えるステロイド成分が配合されている薬が有効です。

薬が手元にない場合は、冷やすことで症状を和らげることができますよ(^^♪

感染症にかかる可能性がある

痒みよりも怖いのが感染症です。

2014年に東京の代々木公園で、デング熱の国内感染がありニュースになりましたよね。

デング熱は、ヒトスジシマカが感染経路になり、早期発見で死亡率を下げることができますが、発見が遅れると死亡率が高くなります

蚊が媒介するウイルスはデング熱以外に、日本脳炎が有名です。

日本脳炎は、コガタアカイエカが感染経路になり、ウイルスを持っている蚊に刺されても1000人に1人しか発症しないと言われていますが、発症してしまうと小児や高齢者は死亡率が高くなります

蚊が怖いところは、痒みではなくウイルスなんです。

蚊はウイルスがいるんだと常に心の中で思って、決して侮らないように、刺されないように対策をしっかりしましょう。

蚊は、ウイルスを運ぶ悪魔でなんです。

デング熱(ヒトスジシマカ):早期発見で死亡率を下げる
日本脳炎(コガタアカイエカ):発症は1000人に1人、小児や高齢者の死亡率が高い

最後に

蚊は、百害あって一利なしです。

今年の蚊はやけに多いなと思ったら、庭を疑ってみましょう。

庭を管理することで蚊の数が減らせますし、近所の人に迷惑をかけないというマナーでもあると思います。

庭に蚊よけ効果のあるハーブを植えてみてもいいですね。

効果はあまり期待できないのが残念ですが(-_-;)

ハーブは蚊よけだけでなく、心を落ち着かせる効果があるものもありますし、香りで楽しむことができるのでお勧めですよ。

蚊の数が減るということは、刺される数も減るということで、感染症にかかるリスクも減らすことができます。

ウイルスが感染すると、最悪な場合死亡の可能性もあるので、特に小児や高齢の方がいる家庭では蚊対策をしっかりしましょう。