5年使っていたシェーバーが充電できなくなってしまったため、パナソニックのES-ST2Qを購入してみました。
結果、非常に使いやすく満足できました。
5年前のシェーバーと比べてパワーアップしていたので、今回記事で紹介することを決めました(^-^)
購入を検討している方の考える材料になれたらと思います。
- ES-ST2とES-ST2Qの違いについて
- 使用レビュー
型番について(ES-ST2RとES-ST2Qの違い)
ES-ST2RとES-ST2Qで何がどう違うのか、型番の説明をします。
ES-ST2Rは2019年版で、ES-ST2Qは2018年版です。
ほとんどの機能は同じですが、一つだけ違うポイントがあります。
それは、泡メイキングモードが2019年版のES-ST2Rにだけある点です。
今から紹介するES-ST2Qには、泡メイキングモードはありません(^^;
泡メイキングモードとは?
泡メイキングモードとは、洗顔クリームやボディソープを使って、シェーバーが泡を立てシェイビング用の泡を作る機能です。
私は、お風呂で髭を剃る習慣がなくドライメインで剃っているので、使う機会がないためES-ST2Qにしました。
型番が1つ前なので、リーズナブルですしね。(約1000円安い)
ウェットシェイビングされる方は、泡メイキングモードは便利だと思うのでES-ST2Rの方がいいかもしれません。
ES-ST2Qを開封
インターネットで注文して、自宅に届いたので早速開封しました。


まず、パッケージがめっちゃカッコイイ!!
パッケージがカッコイイと、開封時ワクワクしますよね。
こういうの大事です(笑)
ワクワクしながら、箱を開封♪

中身は、本体がクッションシートに包まれていて、ACアダプター、オイル、掃除用ブラシ、シェーバーホルダー、説明書が入っていました。

いや~デザインがカッコイイ(^-^)
早速、持ってみました(笑)
意外とコンパクトで、重量も軽く、シェーバーが手に物凄くフィットするので、非常に持ちやすい!
以前使っていた5年前のシェーバーと比べたら、全然重さや持ちやすさが違いました。
シェーバーも進化しています( ゚Д゚)
使用前の感想は◎で満足です。
品番 | ES-ST2Q |
本体寸法 | 高さ15.5×幅6.5×奥行5.0cm |
重さ | 約145g |
充電時間 | 1時間 |
使用日数 | 1日3分間の使用で14日間使用可能 |
使用レビュー
アマゾンのレビューが高かったので期待大です(^^♪
このシェーバーは、ウェット・ドライに対応していますが、私はいつもドライで剃っているのでドライで剃ります。

朝起きて、一番髭が濃い時の状態です。
そんなに髭が濃い方ではないので、参考にならないかもしれません(^^;
ヒゲセンサーなるものが付いているので、髭を感知し髭が濃いとことはパワーが上がます。確かに、髭が濃い所は「キュイーン」音が大きくなったような気が若干ですがしました(^^;

刃面が丸みを帯びているため、剃っている時は痛くなかったです。
丸み形状で密着するためか、剃り残しがあまりなかったのも高評価です!
やっぱり、価格が同じ5年前のシェーバーとは全然違いますね。
パワー、肌の優しさ、剃り残し、どれも格段にアップしているように思えました。

ジャーン!剃った後の状態です。
2分くらいで、深くまで綺麗に剃れました。
前のシェーバーは4~5分は掛かっていたので、パワーが違う分早いですね。
朝は、1分でも惜しいので助かります。
以前使っていたシェーバーは肌が荒れることもあったのですが、剃った後ヒリヒリすることなく肌も荒れませんでした(^-^)
買って正解でした。
パワーが凄く、それでもって肌にも優しいので最高です。

なんと!外刃を外さずにそのまま水洗いできます。
めっちゃ簡単です(笑)
メンテが簡単にできるのもありがたいですよね。
- 5年目前の同じ価格のシェーバーと比べてパワーが上がったので、早く剃れる
- 形状が丸みを帯びているので、肌に優しい(ヒリヒリしなかった)
- 防水設計なので、お風呂でも使える
- 外刃を外さずにそのまま水洗いができるので、メンテが簡単で清潔を保てる
- フル充電で3分間使用した場合、14日間も持つ
ES-ST2Q 【まとめ】

まず購入する上で泡メイキングモードが必要なら、ES-ST2R(2019年版)を選びましょう。
- 5年前の同価格のシェーバーと比べてパワーが上がったので、早く剃れる
- 肌に優しい設計で、剃り負けしにくい
- 防水設計なので、お風呂で使える
- 外刃を外さずにそのまま水洗いができ、メンテが簡単
- フル充電で14日間持つ
私が使用して感じた点は以上です。
シェーバーの進化を感じることができたので、今後の進化も楽しみです。
ES-ST2Qお勧めですよ!