ココアの7つの効能!夜、寝る前のココアは大丈夫?

ココア 健康

寒い時に飲むとホッっと温かくなるココア。

ココアって好きな人多いんじゃないでしょうか?

私も好きな人のひとりです。

職場の休憩時間は、ココアかコーヒーでいつも悩んでいます。

ココアの歴史は古く、14世紀から飲まれていました。

日本でいうと鎌倉時代です。

昔は、なんと薬として病気の治療にも用いられていたんです。

そんなすごいココアには無視できない7つの驚くべき効能があります。

この記事では、ココアの効能と寝る前にココアを飲むベストなタイムについて紹介します。

ココアの成分

  • カカオポリフェノール
  • テオブロミン
  • 食物繊維
  • カフェイン

ココアには主にこれらの成分が含まれています。

それぞれ、素晴らしい効能があるんですよ。

ココアの7つの効能

1.血圧を下げる

血管の炎症をカカオポリフェノールが作用して炎症を抑えることで、血管が拡張します。その結果、血流が良くなり血圧を下げてくれることが研究により分かってきました。

さらに、高血圧の人ほど血圧を下げてくれることが分かっています。

高血圧は、さまざまな病気の起源になるので、しっかりコントロールしたいですね。

2.アレルギーを抑制

アレルギーは血液の白血球からヒスタミンが放出されることで発症します。

しかし、カカオポリフェノールがヒスタミンの放出を抑えることでアレルギーの発症を抑えてくれることが分かりました。

さらに、発症してしまってもカカオポリフェノールを取ることで、鼻水、くしゃみ、かゆみなどのアレルギー症状を緩和してくれるのです。

日本人の約半分の人が花粉症で苦しんでますが、ココアを飲むことで防いでくれたり、症状の緩和ができるということですね。

3.動脈硬化の予防

動脈硬化とは、簡単に言うと血管が固くなることです。
動脈硬化指数が高くなると、心筋梗塞や脳梗塞などの疾患のリスクが高くなります。

悪玉コレステロールは誰でも持っていますが、食生活の乱れなどで増えてしまうと血管に悪玉コレステロールが付いてしまい動脈硬化の危険性が高くなります。

しかし、善玉コレステロールが血管に付着した悪玉を取り除いて動脈硬化にならないようにしてくれます。

ココアに含まれるカカオポリフェノールは、善玉コレステロールを増やしてくれるので、動脈硬化予防になります。

さらに、動脈硬化の原因である過酸化脂質にポリフェノールが有効です。

過酸化脂質は、脂質が活性酸素によって酸化されたものですが、血管に付着して動脈硬化の原因になります。

カカオポリフェノールは、抗酸化作用があり活性酸素を弱めてくれるので、過酸化脂質を減らしてくれます。結果、動脈硬化の予防になるというわけですね。

他にも、運動をすることで善玉コレステロールが増えるので健康のためにも体を動かしましょう(^^♪

逆に、タバコは善玉コレステロールを下げると言われています。

4.美肌効果

カカオポリフェノールには抗酸化作用があるので、シミやシワを予防できます。

紫外線には大量の活性酸素があります。

活性酸素はシミやシワなどの肌の老化を早めてしまいます。

しかし、抗酸化作用のある成分を取ることで活性酸素の力を弱め、シミやシワを防いでくれます。

さらに、ココアを飲むと血行が良くなるので肌のターンオーバーを改善できます。

5.ストレス緩和作用

ココアを飲んだら「ほっ」としませんか?

ココアにはテオブロミンと言う成分が含まれていて、自律神経を整えてくれ心を落ち着かせてくれます。

イライラしたり、緊張したらココアを飲んで心にゆとりを持ちましょう!

6.便秘改善

ココアに含まれる食物繊維によって便通が良くなり、便秘の改善につながります。

ココアの食物繊維の量は、あの食物繊維が多いことで知られるゴボウよりも多いんです。

食物繊維は2種類あり、ひとつは水溶性食物繊維、もう一つは不溶性食物繊維です。

水溶性食物繊維は、便を柔らかくして排便しやすくするのに対して、
不溶性食物繊維は、腸の動きを良くして排便しやすくします。

ココアは不溶性が多く含まれているので、腸の動きを良くして排便を促しているんですね。
腸の動きが良くなると、コレステロールが下がるので肥満改善効果も期待できます。

さらに、便臭を和らげる効果もあり介護の現場でも取り入れている施設があるみたいです。

7.血行促進

冷え性、腰痛、肩こり、むくみは血流が悪くなることでなります。

ココアを飲むことで血行が良くなるので、これらの症状を改善できます。

また、血行を促進することで疲労回復にも効果があります。

血行促進の効果については『お風呂で健康に!今すぐ入りたくなる驚きの効果とは!?』を参照してください。

冷え性に関して詳しくは『冷え性の原因と冷え体質からの脱却法!ホットココアは救世主だった!』を参照してください。

寝る前のココアって大丈夫?

ココアってカフェインが入ってるから眠れなくなるの?

と思う人もいるかもしれませんが、カフェインの量はコーヒーの1/10しかありません。

さらに、テオブロミンの効果で自律神経を整えてくれるのでリラックスでき寝つけやすくなるんです。

さらにさらに、ココアを飲むと体を温めてくれます
1時間は体を温めてくれます。

人の体は運動などで体が温まって、その体温が下がる時に眠くなります。

水泳の次の授業眠くなりますよね?

その効果を利用して、寝る前の1時間から2時間前に一杯のココアを飲むといいですよ。

なので寝る前のココアは、寝つきを良くしてくれます。

ピュアココアって何?

純ココアとも呼び、砂糖やミルクなどの添加物を入れていないココアのことを言います。

味はそのまま飲むと、テオブロミンの影響で苦いです。
※テオブロミン:苦み成分

一般的に売られているココアは味が調整されていますが、甘すぎと思ったことはないですか?
純ココアは、自分で甘さを調整できるので自分好みのココアが作れますよ。

もちろんカロリーも低いです!

ピュアココアは、一般的なココアの約1/2のカロリーしかありません。

ダイエット目的や血糖が気になる人は、ピュアココアをおススメします。
ただし、砂糖を入れすぎたりするとカロリーが上がるので気をつけましょう。

バンホーテンは世界で初めてココアを作り出した食品メーカーで、ココアの代名詞となっている世界的な企業です。

ピュアココアの美味しい作り方

<strong>美味しい作り方</strong>
  1. 小鍋に小さじ2杯(約5g)、砂糖小さじ1杯(約3g)、水10mlを入れる
    ※砂糖は好みで
  2. 泡立て器やしゃもじでよくかき混ぜる
  3. 弱火にかけて、ペースト状になるまでよく練る
  4. 少しずつ牛乳を加える
  5. 沸騰直前に火を止めて出来上がり

ポイントは、ペースト状になるまで練ることと、沸騰させないことです。
沸騰するとたんぱく質が変性してしまいます。

下記の動画が参考になるかと思います。

ココアの7つの効能!夜、寝る前のココアはあり?【まとめ】

ココアの7つの効能
  1. 血圧を下げる
  2. アレルギーの抑制
  3. 動脈硬化の予防
  4. 美肌効果
  5. ストレス緩和
  6. 便秘改善
  7. 血行促進

夜寝る前にココアを飲むと2つの効果で寝つきが良くなる

1.リラックス効果

2.体温を一時的に上げてくれる

飲むタイミングは、寝る1時間から2時間前

なぜなら人の性質状、体温が下がる時に眠くなるから

ピュアココアは、一般的なココアに比べてカロリーが1/2

甘さが調節できるので自分好みのココアが作れる

ココアを生活に取り入れて健康的な生活を送りましょう!

出典:愛知県蒲郡市・愛知学院大学・株式会社 明治 『チョコレート摂取による健康効果に関する実証研究』
出典: 第22回 日本食物繊維学会学術総会
出典:ドモホルンリンクル 題3話 お肌はさびる?
出典:日本チョコレート・ココア健康講座
出典:みんなの健康チョコライフ