カップラーメンは健康を害する?食べ過ぎず、対策をすれば大丈夫!

カップラーメン 健康

簡単に作れて美味しいカップラーメン。

好きな人も多くいると思います。

私は、大好きなので忙しい時や夜食でよく食べます(笑)

けど、いろいろ健康に関する悪い情報も出ていますよね(^^;

実際にところ本当に健康に悪いのかまとめてみました。

カップラーメンって健康に悪い?

塩分が多い(高血圧のリスク)

カップラーメンに塩分が多いことは、よく知られていますよね。

ではいったどのくらい塩分があるのか?

実は、カップラーメン1個(100g)で5.0gも食塩が含まれています

海水の塩分濃度が100g中3.4gなので、なんと海水の2倍近く塩分があります。

厚生労働省は、1日の塩分摂取量の目安を、男性が8.0g女性7.0gとしているので、1個食べたら半分以上摂ってしまいます。2個食べたら大幅にオーバー(-_-;)

塩分を取り過ぎると様々な健康被害が出てきます。

まず、塩分取り過ぎで出てくる症状と言えば高血圧ですね。

高血圧は多くの病気に関連してきます。高血圧になると、血管の老化と呼ばれる動脈硬化になり血管が弾力性を失い固くなります。

動脈硬化になると、脳梗塞心筋梗塞のリスクが高くなります。

さらに、塩分を摂り過ぎると大きな負荷が腎臓にかかり、腎臓の機能が低下して腎臓病になるリスクが上がります。

塩分の取り過ぎで、最終的には脳梗塞、心筋梗塞、腎臓病に繋がってくるのでカップラーメンの食べ過ぎは気を付けたいところですね。

対策

・スープはあまり飲まない

カップラーメンの塩分の7割は、スープに含まれています。

なので、スープを飲まないだけでも大幅に塩分カットができます。

これは私の食べ方ですが、スープはカップラーメンの醍醐味でもあるので2~3割スープを飲み、残りは勿体ないですが健康のために捨てます。これだけでも5割は塩分をカットできます。

・野菜もしっかり食べる

塩分を摂ったら、野菜を食べてください。

多くの野菜には、カリウムが豊富に含まれています。

カリウムは、余分な塩分を体外に排出してくれる役割があります。

私はカップラーメンを食べる時は、炒めたカット野菜を入れてアレンジしています(^^♪

野菜も取れるし、美味しくなりますよ。

リンが含まれている(骨粗しょう症のリスク)

これはあまり知られていないことですが、カップラーメンにはリンが含まれています。

このリンは、取り過ぎると骨粗しょう症になります。

なぜなら、リンが骨のカルシウムの吸収を妨げてしまい、骨のカルシウムがどんどん抜け出てしまうため骨がスカスカになるからです。

リンはカップラーメン以外にも多くの食品に含まれています。リンが骨に悪いからと、避けていると逆に栄養バランスを崩してしまい体に良くありません。

インスタント食品や加工食品に添加物として多く含まれているので、こういった食品を偏ってとってしまわないように気を付けることが大切です。

過酸化脂質

カップラーメンの麺は、油で揚げて作ります。

油で高温で揚げる過程で、脂質が活性酸素により酸化され、過酸化脂質という悪い脂質が出来てしまいます。

しかもこの過酸化脂質、時間が経てば経つほど量が増えていきます

過酸化脂質は何がヤバいのか?

過酸化脂質は、血管に付着しやすい性質があり、血管に付着すると動脈硬化の原因になります。

カップラーメンは、塩分と過酸化脂質のダブルで動脈硬化に悪いんですね。

対策

・賞味期限を過ぎたものは食べない

当たり前ですが、賞味期限を過ぎたカップラーメンを食べるのはやめてください

過酸化脂質は、時間が経てば経つほど増えます。

私は、この事実を知る前は、乾燥しているから大丈夫だろうと賞味期限をとうに過ぎたカップラーメンを平気で食べていました(-_-;)

賞味期限を過ぎたカップラーメンを食べると、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが上がるのでやめましょう

・抗酸化作用のある食品を一緒に食べる

抗酸化作用のある食品を一緒に食べることで、活性酸素を弱め、過酸化脂質を減らしてくれます。結果、動脈硬化予防になります。

抗酸化作用のある食品は、ビタミンEを含む食品、トマトに含まれるリコピン、ココアなどに含まれるカカオポリフェノールなどです。

ちなみに、カップラーメンはビタミンEが、1日推奨摂取量の1/3も含まれています。

少しはカップラーメンを食べることで、過酸化脂質を打ち消してくれます(^^;

・ノンフライのカップラーメンにする

ノンフライ麺は、熱風乾燥して作るので油を使わないため、過酸化脂質が少なくなります

さらに、油を使わないのでカロリーが少なくヘルシーなのでダイエットにもお勧めです(^^♪

カップが溶けて悪性物質がでるってホント?

昔、カップラーメンの発泡スチロール容器が溶けて悪性物質が出ていると話題になりましね。

ねずみを使った実験では乳がんや白血病になりましたし、研究者は発がん性があると訴えています。

でもそれはネズミの話で、カップラーメンを食べて人に影響があるかはまだ分かっていません

しかし、悪性なのは間違いなさそうなので、極力避けたいものですよね。

以下に対策を紹介します。

対策

・紙製の容器のカップラーメンを買う

そもそもなぜ発泡スチロール製の容器なのかというと、発泡スチロールは高い断熱性があるため、手で容器を持つことができるからです。

しかし最近では研究が進み、紙製の容器のカップラーメンが大半を占めています。

紙製の容器なら悪性物質が出ることがないので安心して飲めますね。

容器に記載してあるので、不安な人は確認して買いましょう。

・陶器の容器に移す

これは少々難しいですが、麺を陶器の容器に移しお湯を注ぎ密閉できる物で蓋をします。

お湯量は、作り方に何CCか記載してあると良いのですが、『線まで注ぐ』でしたら勘で行くしかありません(笑)

経験して慣れるしかないですね(^^;

まとめ

結局、カップラーメンは健康に悪いのか?

私は、毎日のように食べ過ぎず、対策をしっかりしていれば健康に悪くないという結論に達しました。

どんな食品も偏って食べると栄養も偏り、健康に害を与えます。

豆腐然り、銀杏然り、卵然り。

カップラーメンも毎日のように食べると、塩分やリン、過酸化脂質を取り過ぎてしまい健康を害してしまいます。

なので、3日に1食など間隔を空けて、食べたらその日塩分を控えたり、スープを飲む量を減らしたり、野菜を多く摂るなどのこの記事で紹介した対策を取るとそこまで心配しなくても大丈夫だと思います。

悪性物質が気になる人は、紙製の容器の物を買ったり、容器を陶器に移し替えると大丈夫です。

これらのことを考えて、私はカップラーメンは食べ過ぎず、対策をしっかりしていれば健康に悪くないという結論に達しました。

カップラーメンは、簡単に作れて美味しいしので、私はこれからも買い続けます(^^♪